私が開発した願望達成法のシステムは、ふたつあります。各々、説明します。
システム1:統合系、システム2:浄化系
システム1:統合系
統合系は、私が独自に開発した方法論です。
エネルギー体から、願望達成を阻害する心の葛藤を収めるという方法論です。(ここが独自です。)
何段階にもわたり、こころの葛藤を収めるのです。
この心の葛藤を収めることにより、スムーズに願望が叶うようになるのです。
それでは、統合系の説明をしましょう。(図を参考にしてください。)
step1:ヒーリングCDの活用
願望達成法を実行しようとした場合に、まず突き当たる壁がリラックゼーションが上手くいかないことでしょう。リラックスしようとしてもできない、願望のイメージに集中できない、雑念がわく。
これらは、全て、未処理の残留エネルギーがあるためなのです。したがって、これらのエネルギーが十分に開放されれば、雑念がわかなくなるため、スムーズに願望のイメージに集中できるようになるのです。
この問題を解消するために、肉体レベルとエネルギー体の両方のレベルで、処理されていないエネルギーの開放をします。エネルギー体をヒーリングするという操作をヒーリングCDによりすることにより、意識と潜在意識との思いのズレが解消され、新しくプラスの回路をスムーズに作ることが出来るようになるのです。
このように一つの操作をすると連鎖反応的に、リラクゼーションが上手くいく、イメージに集中できる、新しくプラスの回路の形成が上手くいくようになるのです。
これが、ヒーリングCDを活用するメリットなのです。肉体次元でのエネルギーの開放をする手段は存在しても、エネルギー体を改善する方法は、気以上のエネルギーでなければ出来ません。
step2:願望の設定
あとは、願望達成法のチェックリストの全ての条件を調べるのです。これらの全てを満足させるように願望の設定をすれば、願望達成の確率は飛躍的に高まるのです。
接近モチベーションを主に活用して願望を叶えるようにシステム化しているため、当初は、モチベーションがさほど高くありません。これを補強するために、ヒーリングエネルギーを活用しています。(現在は、修正を行い、願望達成の初期段階に、ヒーリングエネルギーを活用しています。)
なぜかと言うと、二次的な問題をふせぐために、接近モチベーションを活用しているのです。
この接近モチベーションのみを活用するのには、深い理由があるのです。
フィードバック過程
あとは、願望達成法を活用しながら、状況に応じて、方向を変えていけばよいのです。状況はつねに変化するのですから、その変化に応じて手段をかえる等の柔軟な対応をしていけばよいのです。
最終目的地さえ明確ならば、必ず潜在意識は、そこに到達します。
この、願望達成の途上でも、チェックリストを活用していくのです。
願望達成過程のシステム化(システム1)
STEP1
[ヒーリングエネルギーの活用]
↓
情動エネルギーの開放
観念の誘導
↓
[意識と潜在意識との統合化]
↓
STEP2
[願望達成法チェツクリストの活用] による願望の設定
↓
接近モチベーションの発生
↓
[願望達成法の実行]
↓ ← フィードバック過程
[実現]
システム2:浄化系
浄化系は、伝統的な方法論です。潜在意識を浄化することで願望を叶える方法です。
このために、私は、クリアメソッドというツールを、20年かけて、開発したのです。